私のヒプノ体験記3
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赤い靴のビジョンを基に、色々紐解いていきました。
国はおそらく、ハンガリー。
そばかすのある女の子。
民族衣装のようなファンシーな服を着ています。
時代はよくわかりません。
ヒゲがもじゃっとした優しい父親と二人暮らし。
丸太で作られた小屋に住んでいます。
父は木こりで貧しいですが、父はとても優しく、幸せです。
母は離婚していないようです。
しかし、転機が起きました。
母がイギリス人と再婚して、迎えに来たのです。
再婚した人はお金もちで、綺麗なドレスも着せてもらえ、何不自由もない暮らしになりました。
ですが、母も義父も宴会三昧で、ひとりぼっち。
とても寂しい毎日。
優しい父に会いたくて心が引き裂かれそうでした。
そのうち、私は物や侍女に当たるようになり
皿などをむやみに割るようになりました。
とても気難しくなっていったようです。
そして、最期。
気難しいお婆さんになり、1人寂しく老衰で死にました。
次回に続く。