ヒプノ的ライフハック

ヒプノセラピストよしはねの日常。

見た前世の記録

先日、久しぶりに前世セッションを受ける機会がありました。

ちょっと感想を書きたいと思います。
 
 
見た前世は平安時代
十二単を着てはいますが、親を早くに亡くし、貧乏貴族でオンボロな服を着てました。
家族は姉夫婦と、乳母と乳兄弟らしき男の子。
姉にお金で売られて、お金持ちの家に嫁に来たものの
夫には沢山の妻がいて、ほとんど顔を合わせることもない毎日でした。
親もいなかったので、愛とか家族とかよくわからないという感じがしていました。
ただ毎日がとても退屈で、庭に咲いている美しい桜を眺めては心を慰めていました。
(桜の美しいピンクと白い玉砂利のコントラストをよく覚えています)
 
ある日、牛車で実家の前を通ったところ
乳兄弟が道端で貧しく働いているのを見て
声をかけられないまま帰りました。
 
次の場面に移ると、
乳兄弟と駆け落ちして、貧しいながらも働いて楽しく過ごしている場面が見えました。
 
そして、そのまま誰にも看取られず過労で死にました。
しかし、心の中は満足感でいっぱいでした。
 
これは何にフォーカスした前世なのかというと、仕事について見た前世なのです。
仕事についてなのに何故夫婦関係が出て来たのかわかりませんが
なんとなく、大事なものを見失うなというメッセージなのかと思いました。
あと過労死しても満足してる自分にちょっと驚き。
本質的に働くのが好きみたいです。笑
 
やっぱり前世セッション受けるの楽しいですね〜。
自分が歴史上の人物になった体験ができるようで、最高のエンタテイメントだと思っています!
いわば自分が主人公の映画の中に入れるVR
 
人生に退屈してる方、是非、前世VRを体験しに来てください。笑